トランプ貿易は開始。中国を売る。
2025年4月22日|カリフォルニア州サンクレメンテ……トランプトレードが始まった。中国を売れ。全体主義を売れ。独裁者を空売りしろ。独裁者を捨てろ。中国の抑圧的で圧制的な共産党は、その素晴らしい国民すべて、そして我々の世界から、大きな繁栄、進歩、平和を奪っている。1970年代後半から80年代前半にかけて、中国は世界市場に参入し、自由貿易と市場参入の低い障壁に沿った米国主導のグローバリズムのおかげで……2000年以降、中国の国民GDPは驚異的な1600％成長し、世界のGDPは3倍になり、2000年の33兆ドルから2024年には320％上昇の108兆ドルになった。これは、北京が香港自由列車を爆破した2019年まで、中国の年間成長率64％に相当する。人生は良かった。過去25年間、中国では成長、繁栄、教育水準の向上、所得の増加、旅行・留学、世界中から流入する才能、文化、商品が爆発的に増加しました。中国は世界となり、世界は中国となりました……。今、北京は人々、文化、ビジネス、政治を抑圧することで、自らを食い物にしています……。北京にとって、統制を強めれば強めるほど、影響力は弱まり、あるいは全く統制できなくなるという、逆説的な悪癖が露呈しています。世界は自由です。中国は自由ではありません。それなのに、中国は退行的で制限的な政治、経済、文化システムを世界中に輸出しようとしているのです……。中国は世界から疎外されつつあり、その見通しは日々縮小している。世界は懲罰的で抑圧的な政府から遠ざかり、自由貿易、低関税／無関税、言論の自由、財産権、人権、相互主義、開放性といった普遍的な人間の真理に沿って長期的に歩み寄ろうとしているからだ。アメラシア社は米国と中国の相互主義プロジェクトを立ち上げ、主導してきたが、中国に拠点を置く中国共産党員の弁護士らによって妨害され、その取り組みは停止している。北京は地球にとって残念なことに、全く手をこまねいておらず、良いことも悪いことも醜いことも、全てを背負っている。トランプのトレードは始まった。中国を売れ。
AmerAsia Report
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